社会保険労務士法人 協心

協心グループ

当たり前のこと

 社会人になりたての頃、当時の上司から「当たり前のことを当たり前にやりなさい」とよく言われたものです。とにかく怒られないよう仕事を覚えることに必死で、深い意味など考えていなかった気がします。あれから数十年、それなりに成長してきたつもりですが、やはり今でも出来ていないと思うときがあります。  当たり前のことを当たり前にやるって実はかなり難しいですよね。  そもそも何にとっての当たり前なの... もっと読む

小さな成功体験

 新しい人を採用する、あるいは配置転換等で新たなメンバーをチームに加えるときに重要なことについてお話しします。  最初に確認しておくと、新しいメンバーに望むことは、活躍する(仕事に適応する)ことですよね。ただし通常いきなり活躍することは難しいので、まずは職場に馴染む(組織に適応する)ことが必要です。職場に馴染む前に活躍する確率は極めて低いのですが、そのことに気付かずに過度な期待をしてしまうこ... もっと読む

判断材料

 今年の初めに、香港のとある企業を視察しました。コロナウイルスがまだ拡大していない時期だったので、視察企業はじめ街中の市民の熱気たるや、想像以上のものがありました。一国二制度という特殊な歴史背景を持つ香港ならではの発展は、この熱気がもとになっているのでしょうね。かつて日本もこうだったよなと、昭和の日本に思いを馳せ、懐かしくもなりました。  その香港が、この数か月の間でガラリと変わりました。コ... もっと読む

マスクの効果

 新型コロナウイルスが蔓延していなかったら今頃はオリンピックで盛り上がっていたのだろうかと思うと残念ですし、来年の今頃オリンピックを楽しんでいるのだろうかと、現在の感染状況を考えるとなかなか想像がつきません。  たらればを言っても何か変わるわけではありませんが、第二波が押し寄せて先行きが不透明な状況でついつい思考はネガティブになってしまいます。  さて、新型コロナウイルス感染症の蔓延に... もっと読む

ノムさんに学ぶ

 職場の雰囲気に合わない人材は淘汰され居場所を失い去っていきます。仮に20名の会社でこれらの理由で2名退職した場合、原因はこの2名なのか、企業なのか、それとも残りの18名なのか。最近そんなことを考えます。  離職理由に関するあるデータを見ると、男女間で多少差はあるものの、「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかったため」、「人間関係(特に上司)がよくなかったため」が上位を占めています。 ... もっと読む

間違いを認めること

 かのエルトン・ジョンは、1976年に”Sorry Seems To Be The Hardest Word”という曲を残しています。直訳すれば「“ごめん”という言葉は一番辛い言葉に思える」でしょうか。歌詞の内容を見てみると、大切な人との別れを歌った曲となっていて、その大切な相手から「ごめんなさい」と謝られることがすなわち二人の関係を終わりにしたいという意思表示であり、一番辛い言葉だ、というわけで... もっと読む

依存

 先日、所用があり姫路を訪問しました。世界遺産の街を素通りするのももったいないと思い、せっかくなので姫路城まで足を延ばしたのですが…日曜日にもかかわらず街全体がガランとしており、これがアフターコロナかと、連日報道されている状況を肌で感じました。それにしても、コロナ禍が未だ収束しないとはいえ、ここまで人が居ないとは…。近年は外国人観光客が増加していた陰に隠れて、日本人観光客はすでに相当減少していたの... もっと読む

新しいワークスタイルに向けて

 皆さんの職場では朝礼を行っていますでしょうか?  私の職場ではつい最近まで朝礼を行っていたのですが、新型コロナウィルス感染防止のため時差出勤にした関係で朝礼ができなくなりました。  朝礼ができなくなり3ヶ月が経ちましたが、今では時差出勤がなくなったとしても朝礼はやらないと決めています。決して朝礼を否定している訳ではありません。私の場合何が問題だったかというと、過去に朝礼をやめようと思... もっと読む

選ばれる企業へ

 私の住む地域でも梅雨入りしました。新型コロナウイルス騒ぎで春を感じることもなく気づけばジメジメした季節に突入した印象ですが、新たな生活様式なる言葉も生まれ、経済がようやく動き出し、2か月遅れでようやく新年度が始まったような感覚です。  そんな存在の薄かった今年の春ですが、4月からは時間外労働の上限規制(大企業は昨年から)や同一労働同一賃金(労働者派遣法)等の重要な法改正が施行されています。... もっと読む

リモートワークがもたらすもの

 この地球上にはおよそ77億人が生活していますが、その男女比はほぼ半分。もちろん世界中のどの国でもだいたい男女比は半分になっています。しかしながら世界経済フォーラムが行った「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」調査2019年版では、調査対象となった世界153カ国のうち、日本は121位(2018年は110位)と、先進国の中で最下位。その他国内の多くの調査でも、政治や経済、教育の分野で活躍する女性が... もっと読む
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