いつもお世話になっております、社会保険労務士法人協心です。
新年度がスタートしました。2025年度の雇用保険料率は引下げとなります。
これに関連して、雇用保険料の対象となる賃金の考え方について解説しました。
この機会に適正な処理をしているかを確認してみてください。
それでは「ヒトの芽コトの芽」はじまりです。
<今回号のコンテンツ>
1.お仕事カレンダー
「2025年4月のお仕事カレンダー」
2.人事ニュース
「2025年度の雇用保険料率と賃金の考え方」
「4月に創設される育児時短就業給付金」
「3月分以降の協会けんぽの健康保険料率・介護保険料率」
3.旬の特集
「従業員が入社する際に行うべき法的手続きとその留意点」
4.協心コラム
5.おすすめ書式・リーフレット
12025年4月のお仕事カレンダー
4月のお仕事カレンダーを公開しました。今月は新入社員が入社し、
総務担当者にとっては入社に伴う書類を提出してもらうなど多くの業務が重なる時期になります。
社内でコミュニケーションをとり業務の調整をしながら進めていきましょう。
↓3月25日公開のお仕事カレンダーはこちらから!
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=monthly_work_8727
2要チェック! 人事ニュース ≫≫≫
1.2025年度の雇用保険料率と賃金の考え方
雇用保険料率は財政状況に応じて毎年度、見直しが行われています。
以下では、決定した2025年度の雇用保険料率と、雇用保険料の対象となる賃金等
について確認します。
▼続きはこちらから!
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=news_contents_8720
2.4月に創設される育児時短就業給付金
いよいよ2025年4月1日より新たな雇用保険の給付金である「育児時短就業
給付金」が創設されます。この給付金は、2歳未満の子どもを養育するため
に所定労働時間を短縮して・・・
▼続きはこちらから!
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=news_contents_8718
3.3月分以降の協会けんぽの健康保険料率・介護保険料率
全国健康保険協会の健康保険料率および介護保険料率は、例年3月分から
見直しが行われています。以下では、2025年3月分から変更される都道府県
支部毎の保険料率をお伝えします。
▼続きはこちらから!
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=news_contents_8716
3従業員が入社する際に行うべき法的手続きとその留意点
2ヶ月に1回更新している「旬の特集」を更新しました。
今回は、「従業員が入社する際に行うべき法的手続きとその留意点」をとり上げました。
内容を確認しておきましょう。
↓3月27日公開の旬の特集はこちらから!
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=season_contents_8721
4協心コラム
今回は、
東京オフィス所長によるコラム「AIと人事労務の融合」
https://kyoshin.group/post-10328/
5おすすめ書式・リーフレット
今回のおすすめリーフレットは、
「令和7年4月以降に教育訓練等を受ける場合、
給付制限が解除され、基本手当を受給できます」です。
4月より、取扱いが変わることから内容を確認しましょう。
↓「令和7年4月以降に教育訓練等を受ける場合、給付制限が解除され、
基本手当を受給できます」を含む人事労務管理リーフレット集はこちらから!
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=leaflet_4
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編┃集┃後┃記┃
今後、労働安全衛生規則が改正され、企業に対する熱中症対策が罰則付き
で義務付けられる予定です。今年6月に施行される予定であることから、
早めに対策を検討しましょう。
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発行元:社会保険労務士法人 協心 ≪東京・大阪・福井・神戸・福岡≫
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