Service

助成金申請

助成金は“生きもの”。
最新情報をお伝えし、
賢く活用していただけるようお手伝いします。

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今この瞬間にも、どこかの会社が申請しています。

「助成金」は、厚労省のものだけで数十種類もあり、さらに政策や法改正に応じて毎年、申請条件が見直されます。協心では、そんな“生きもの”ともいえる助成金を、より良く活用していただけるよう、豊富なノウハウと最新情報を駆使して、お手伝いしています。

助成金を社労士に依頼するメリット

  • 時間の有効活用

    行政機関との電話対応や窓口での交渉等、対応に追われる時間、本業に専念してください。

  • リスク回避

    改正情報を知らなかった、書類不備や見解の相違等により不支給となるケースを防げます。

  • 労務管理の整備

    法改正や適正な労務管理の情報が手に入り、提出前にチェックが受けられます。

  • 複数同時に取り組める

    一人では手が回らない同時期に複数の助成金申請、なんてことも可能です。

私がご説明します! Profile
大阪支店
AIRI OKADA

士業を幅広く知りたいという思いから、司法書士事務所を皮切りに、弁護士事務所、税理士事務所の勤務を経験。その後、“人”や“仕事”を扱う社労士の仕事に深い魅力を感じ、社労士事務所 協心へ。労務分野だけの「点」ではなく、経営の全体像を考えた「線」のコンサルティングを目指す。

助成金は多種多様です。
代表的なものとしては、このような助成金があります。

1  雇用の維持、再就職支援
事業活動縮小による休業や、教育訓練を通じて雇用を維持した場合など

2  従業員の雇用
高年齢者、母子家庭の母、障がい者など一般的な方と比べると就職先が見つけづらい方を雇用した場合など

3  非正規従業員の処遇改善
有期契約で雇用や収入が安定しない従業員を、正社員など安定した雇用形態に処遇改善した場合など

4  育児・介護休業制度の周知
男性も含めた育児休業や介護休業制度を積極的に従業員へ周知し、休業させた場合など

協心は、お客様のこんなお悩みやお困りごとに、
助成金を活用した解決策をご提案し、
申請業務をお手伝いしています。
ほんの一例をご紹介します。

●「男性社員が育児休業を取りたいと言っている」
→法律で認められている権利ですので、原則として拒絶することはできません。これを機に会社として休業制度を整え、「両立支援等助成金」の活用をご提案します。

●「長年貢献してくれた従業員が、親の介護のため、離職を考えている」
→優秀な人材はなかなか確保できないので、本人が在籍を望む場合は、「介護休業制度」を活用し、本人に対しては「介護休業給付」、会社に対しては「両立支援等助成金」の活用をご提案します。

●「扶養範囲内で働いている従業員が、勤務時間を延ばして自身で社会保険に加入したいと申し出てきた」
→労働時間増加に伴い時給のアップがある場合は、「キャリアアップ助成金」が利用できます。

ただし、助成金の申請には、計画作成・就業規則の整備など、さまざまな事前準備が必要となります。
私たち協心は、多種多様な助成金申請をお手伝いしてきたため、多くの実例を持っています。また、いつも専門のチームが、最新情報をリサーチしています。
私たちは、そうした経験・知識をもとに、皆様の会社の状況や目標をしっかりと伺った上で、皆様に最適な情報提供やご提案をさせていただきます。

その助成金制度を知っているか・知っていないか、活用できるか・できないかは、大きな違いを生みます。
厚労省の助成金の財源は雇用保険料ですので、受給ができる場合には、遠慮なく賢く活用しましょう。
私たち協心は、本当に皆様の役に立つ情報提供をさせていただきます。

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