【協心ニュースレター ヒトの芽コトの芽 vol.41】 2018.6.25

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こんにちは。社会保険労務士法人協心の滝村です。
今回より、初めて投稿させていただきます。皆さまに少しでもお役に立てる情報を
お届けさせていただきたいと思います。
6月も下旬になり蒸し蒸しする季節となりましたが、気持ちだけは爽やかに過ごし
たいものですね。
それでは「ヒトの芽コトの芽」はじまりです。


<今回号のコンテンツ>

  1. 1.人事ニュース 「治療と仕事の両立支援の重要性と制度導入時に活用できる助成金」
  2. 2.人事・経営セミナー開催のお知らせ
  3. 3.ブログ 「採用面接時の注意点」
  4. 4.労務Q&A
  5. 5.おすすめ書式・リーフレット

1要チェック! 人事ニュース ≫≫≫

● 治療と仕事の両立支援の重要性と制度導入時に活用できる助成金 ●

いまや2人に1人が罹患するといわれるがんや、メンタルヘルス不調による精神障害者の増加により、障害や傷病の治療と仕事の両立を支援することが企業に求められるようになってきました。
そこで今回は、企業における両立支援の取組みのポイントがまとめられた「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」の内容を紹介すると共に、治療と仕事の両立支援制度を導入する際に活用できる助成金についてとり上げます。

【内容の一部】
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1.ガイドラインの内容
2.障害者雇用安定助成金(障害や傷病治療と仕事の両立支援コース)
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▼全文はこちらから
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=news_contents_4976

※参考
厚生労働省「治療と仕事の両立支援に関するガイドラインの新たな参考資料を公表します」

※参考
厚生労働省「障害者雇用安定助成金(障害や傷病治療と仕事の両立支援コース)」

※参考
厚生労働省「雇用・労働分野の助成金のご案内(詳細版)」「障害者雇用安定助成金」

人事・経営セミナー開催のお知らせ

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 ◇日  時 平成30年6月26日(火) 14:00 ~16:30(受付 13:30~)
 ◇会  場 神戸国際会館 セミナーハウス702号室
 ◇受 講 費 無料
 ◇詳  細 https://kyoshin.group/seminar_2018062601/
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ブログ ≫≫≫ 「採用面接時の注意点」

面接は求職者を直接見極める大切な場ですが、同時に求職者が企業を見極める場でもあります。久しぶりに求人を出した事業所からこんな問い合わせがありました。


「お世話になっております。先日出されたハローワークの求人募集はいかがでしたか。」

担当者
「その節はありがとうございました。おかげさまで応募が来て、今週から面接に入ります。」


「それはよかったです。良いご縁があるといいですね。」

担当者
「はい、履歴書に目を通したら話を聞いてみたい人がいて今のところ採用活動が順調に進んでいてほっとしています。でも採用活動をしばらくしていなかったので面接するのも久しぶりなんです。何か気をつけることはありますか?」


「はい、面接では原則として本人に責任のない事項や本来的に本人の自由であるべき事項、業務に対する適正・能力に関係ない事項は質問してはいけないことになっています。」

担当者
「具体的にはどんな質問が該当するのでしょうか」


「例えば、住所・家族状況に関する事項です。家族構成や家族の学歴・職業や自宅が持ち家か、自分の部屋はあるか等が該当します。本来的に本人の自由であるべき事項では愛読書や尊敬する人物も含まれます。」

担当者
「家族構成や尊敬する人物も聞いてはいけないんですか。緊張を和らげるための世間話として以前に面接したときに聞いてしまった覚えがあります。」


「お気持ちはわかります。しかし、インターネットやSNSが普及している現代では何が原因でトラブルになるかわかりませんので避けた方がよいですね。そもそも、この聞いてはいけない内容は職業安定法で定められており、違反した場合は6か月以下の懲役、または30万円の罰金が命じられる可能性もございます。」

担当者
「そんな厳しい罰則があるのですね。わかりました。法律で定められているなら我々も気を付けなければいけませんね。でもせっかく入社してもらうなら長く働いてもらいたいし、例えば入社してすぐに結婚して退職されても困ります。」


「おっしゃる通りですね。でも結婚の予定の有無も適正・能力には関係ありませんので直接的な質問は避けてください。こちらから質問をして、結果その人を不採用とした場合、適正の有無以外の理由で不採用にしたと御社の不利益になる可能性がございます。」

担当者
「なるほど。今の言い方だと直接的でなければ大丈夫ということですか。」


「はい、結婚による退職を気にされる場合『結婚の予定はありますか』と尋ねるのはいけませんが、御社から『当社では家庭に入っても仕事を続けることができる』とアピールしていただいてその結果、相手が答える形にしていただければ大丈夫です。」

担当者
「なるほど、尋ね方の工夫も必要ということですね。ありがとうございました。面接時には気を付けて対応します。」


「採用活動の中で助成金の要件に合う人が出てくるかもしれないので、また結果をお知らせください。」

近年は高齢化社会が進み、労働力の確保は事業所にとって急務だと思います。その一方で現在、市場は労働者が有利の売り手市場と言われており、企業側の採用活動は難しいものとなっています。
時間をかけて選考し、面接に進んでも質問一つで求職者に不信感をもたれる恐れもあります。優秀な人材との縁を結べるよう、面接は実施する側も意識が必要です。

※参考
公正な採用選考リーフレット(厚生労働省)

労務Q&A

Q.不採用の場合、履歴書などの書類は返却しなければいけませんか?

A.いいえ。法律では特に規定されていません。会社に委ねられています。

おすすめ書式・リーフレット

今回のおすすめは、
「時間外・休日勤務申請承認書」です。

時間外・休日勤務を行う際に、上司に申出て承認を受ける必要があります。その際に必要となるのが、こちらの事前申請書。時間外・休日勤務を管理するための書式なのでぜひご活用ください。

http://contents.kyoshin.group/view.php?page=format_2

編┃集┃後┃記┃
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先日お花屋さんに行くとヒマワリが売られていました。ヒマワリの黄色がとても
好きです。そしていよいよ夏が近づいてきているんだなと実感します。
ヒマワリ栽培セットも販売されていたので、買って育ててみようかなと考えています。
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