【協心ニュースレター ヒトの芽コトの芽 vol.6】 2017.7.5

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こんにちは。社会保険労務士法人協心の勝田です。
今年も台風が日本列島にやってくる季節となりました。蒸し暑い日も続きますので
熱中症も心配です。夏ならではの災害、体調管理に気をつけたいですね。
それでは「ヒトの芽コトの芽」はじまりです。


<今回号のコンテンツ>

  1. 1.人事ニュース 「ストレスチェック実施後の対策に活用できる助成金」
  2. 2.人事・経営セミナー開催のお知らせ
  3. 3.ブログ 「社内行事と注意点」
  4. 4.支店長コラム
  5. 5.おすすめ書式・リーフレット

1要チェック! 人事ニュース ≫≫≫

●ストレスチェック実施後の対策に活用できる助成金●

平成27年12月よりストレスチェック制度がスタートしていますが、今年6月より、このストレスチェックの普及・定着を図るために、チェック実施後の対策を行う際に活用できる職場環境改善計画助成金が創設されました。

【内容の一部】
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職場環境改善計画助成金には二通りのコースがあります。

 
Aコース  1事業場当たり10万円が上限(条件有り)
専門家(産業医、社会保険労務士等)による指導に基づき職場環境改善計画を作成、これに沿って職場環境の改善を実施した場合に負担した指導費用および機器・設備購入費用の助成。

Bコース  5万円(税込み)を上限とし、かつ単価5万円(税込み)以内
産業保健総合支援センターのメンタルヘルス対策促進員の助言・支援に基づき職場環境改善計画書を作成、これに沿って職場環境の改善を実施した場合に負担した機器・設備購入費用の助成。
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▼全文はこちらから
http://contents.kyoshin.group/view.php?page=news_contents_4127

従業者のストレスチェックを実施することで、職場環境の良くない部分が発見できるだけでなく、国から改善に伴う助成金が出るなんて、是非とも活用したいですね。

※参考:独立法人労働者健康安全機構「産業保健関係助成金」
https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1151/Default.aspx

人事・経営セミナー開催のお知らせ

■ 大阪 「“大法改正事時代”に生き残る ~法改正先行管理&対策セミナー~」
       >>> 満員御礼のため、追加開催いたします
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 ◇日 時 平成29年7月19日(水)13:30~16:30
 ◇会 場 社会保険労務士法人協心 大阪支店 セミナールーム
 ◇受講費 無料
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■ 神戸 「【最新法改正対応】今のうちにこれだけは!“就業規則”でトラブル回避!」
       >>> 大人材難時代にこそ成長していく“いい会社”はここが違う
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【神戸】
 ◇日 時 平成29年7月27日(木)14:00~16:30
 ◇会 場 神戸国際会館 セミナーハウス804号室
 ◇受講費 無料
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ブログ ≫≫≫ 「社内行事と注意点」

ある日、「社内行事に関して聞きたいことがある」とのことでシステム開発会社の社長から連絡があり、訪問しました。

社長
「最近テレビで見たんだけど、社内交流の一環として社内運動会や社員旅行が見直されているそうだね?」


「そうですね。昔は比較的多くの会社でそのようなイベントをやっていたみたいですが、だんだんと個人主義やネットが普及してからは見なくなりました。面倒な行事だと思う人も多いかもしれませんが、逆に今の若い人にとっては目新しいのかもしれません。」

社長
「うちも年末年始の飲み会は毎年行っているんだが、やはりそれだけだと社内一人一人との交流という意味では足りないような気がしていたんだ。社内運動会開催のアンケートを事前にとった結果、幸いにも賛成多数だったのでぜひ近いうちに実施したいんだけど、何か気をつけなきゃいけないことはあるかな?」


「まずケガをされた場合労災扱いになるかどうかという問題があります。業務遂行性の観点から社員全員参加を義務付けている場合は業務の一環として労災が出ますが、希望者のみの自由参加であれば業務とみなされず、労災が出ない可能性があります。」

社長
「そうなんだ。参加を強制するか、自由参加にするかはアンケートでも意見が分かれていたからそこは検討するポイントになるところだね。」


「また所定休日に行う場合、勤怠管理の問題も考えなくてはいけません。これも全員参加を強制する場合は業務とされ、出た時間が労働時間とみなされますので、代休付与もしくは休日出勤手当の支給が義務となります。」

社長
「私としては社員全員が楽しめればと思っただけなんだけど、いろいろと気をつけなきゃいけないことがあるんだね。」


「もちろん社長のご好意でやられることは十分わかります。ですが家庭の事情などで参加できない社員を無理矢理参加させようとする内容にしたり、『何のために行うか』という説明が不十分だと後々問題になってしまいますので、その辺は事前にしっかりと周知されたほうがよろしいかと思います。」

社長
「たしかに私自身も社員のことをわかっているつもりでも、まだ一人一人のことを深く知っているわけではないからね。私こそ、この社内運動会に参加することでいろんな社員のことを知ることができるかもしれないな。もっと準備をきちんとして有意義なものにするよ。どうもありがとう!」

一緒に仕事をしていても普段は仕事以外の話はまったくしない、という職場は少なくはありません。そんな時、運動会や旅行などの社内イベントというのは一日行うだけでも大いに効果があるといわれています。あらかじめルールをきちんと守り、楽しいイベントになれば社内の雰囲気もぐっと良くなることでしょう。

支店長コラム

今回は、
東京支店長によるコラム 「サードプレイス」

おすすめ書式・リーフレット

今回のおすすめは、
「0からはじめる36協定ハンドブック」です。
日本で初めて時間外労働の上限規制が設けられる動きにある中、事業主も従業員も今一度、時間外労働・休日労働について把握しておきたいですね。こちらは漫画仕立てで読みやすいですよ。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/roudou/roudou/36kyoteihandbook.html

編┃集┃後┃記┃
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先日、鮎釣りに行ってきました。蒸し暑さの中、豪雨に見舞われてずぶ濡れに
なりながらも、川のせせらぎを聞きながらの鮎の塩焼きは格別でした。
険しい道のりも乗り越えれば必ず良いことが待っていますね。(勝田)
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発行元:社会保険労務士法人 協心 ≪東京・大阪・兵庫・福岡≫

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