人材育成、事業発展へとつながる、
本当に役に立つ人事賃金制度を構築します。
協心の「人事賃金制度構築サービス」は、「等級制度」「評価制度」「賃金制度」の3つの柱によって、従業員の処遇に関する仕組みを構築します。人材を育成し、事業を発展させることのできる、本物の人事賃金制度をつくることを目指しています。
京都の某大学を中退後、専門学校を経て航空会社に就職。そこで出会った一冊の就業規則がきっかけで社会保険労務士に転身。また、組織で働く人間の心理を学び顧客へのアドバイスに活かす経営心理士の一面も持つ。趣味は音楽。ビッグバンドでバリトンサックスを担当し、新たにドラムも挑戦中。
●「今まで社長の一存で適当に昇給額を決めてきて、明確なルールがない」
●「賞与支給のルールが曖昧だ」
●「従業員をキチンと評価する仕組みがない」
●「以前、専門の会社に人事制度を作ってもらったが、複雑で使いこなせていない」
●「評価者のスキルに、ばらつきがある」
●「わかりやすく、運用しやすい」制度を目指します。
いくら立派な制度の冊子や資料ができても、難しかったり使いにくかったりすれば、実際の役に立ちません。また、従業員が理解できないものでは、制度への納得性が低くなり、結局、運用が長続きしないことが多いのです。
私たちは何よりもまず、「わかりやすく、運用しやすい」制度をつくることを大切にしています。
●「経営理念や経営戦略に紐付いた」制度を目指します。
私たち協心では、人事賃金制度は構築さえすればいいものではなく、事業の発展につながるものであるべきだと考えています。そこで、制度の構築にあたっては経営理念や戦略のお話を伺うところから始めます。
まず大切なのは、会社をどうしたいか、そのためには従業員はどうあってほしいか、ということ。そこから、従業員をどう評価するのかという基準が生まれます。
会社が向かいたい方向性を制度に落とし込む。それが協心の「人事賃金制度構築」サービスです。
●「人材育成につながる」制度を目指します。
せっかく作る評価制度を、社員を評価し、点数を付けるための制度としてしか使わないのは、非常にもったいない。私たち協心はそう考えています。評価制度は、それを通じて社員を育成することができる制度だからです。
会社が目指す方向性や求める人材像を共有することで、社員のみなさんが成長していく方向性を定めることができる。評価制度にはそんな羅針盤のような効果があるのです。私たちは、具体的な方法や事例をお話しし、運用をサポートさせていただきます。
私たちは、“制度を構築して、冊子や資料を納品したら、それで終わり”、というスタンスで仕事をしていません。
なぜなら、最初から百点満点の完璧な制度など存在しないからです。もちろん、事前に十分なヒアリング、打ち合わせを重ねた上で制度を構築しますが、それでも実際に運用を始めると、さまざまな調整が必要になってきます。それをおろそかにすると。結局、“使えない” 、“現場に合っていない”制度になり、冊子や資料はホコリを被ってしまいます。
100社あれば100通りの人事制度が存在します。どこかからの借り物のようなお仕着せの制度ではなく、お客様ならではの制度を構築していきましょう。
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