リピーター

支店長コラム

 当然みなさんも日常的に買い物をしたり、食事に出かけたりすることがあると思います。例えば、そこらじゅうにあるラーメン屋さん。一度行くと絶対に二度と行かないお店、というかそう思わなくとも本能的に行きたくないという記憶だけが残る場合もあれば、もう1度行きたいな!とイメージする場合もあります。何が違うのでしょうか?
 
 いわゆるリピータ-。
正直私の概念は一生懸命仕事をすれば勝手に見込み客は増えていくということを考えています。単純に一生懸命と書きましたがそこはいろいろあると思います。サービスアップ・スピード感・正確性。でもなんでも「無料」でしてあげればリピーターになるのでしょうか?言われたことを言われた通りにするだけでリピーターになるのでしょうか?「御用聞き」という言葉通りに求めるものそのまま返すだけではなかなか難しいところだと思います。
 
 私が思うところは商品・サービスを通じて顧客と接するのではなく顧客を人として接することによって価値観を共有していくことが大事だと考えます。
 
 金額やスピードではない顧客が感じる損と得。
これが難しいですね。損をした、と感じれば1度だけの関係性となりますが、得をしたと感じればリピーターとなります。めちゃくちゃ得をしたと感じれば一生涯のリピーターとなってくれます。もっと他人を紹介までしてくれます。その根本はここでは割愛させて頂きますが、ちょっと賑わっているお店や自然と人が集まっている中心に必ずいる人を想像すれば分かります。
 
 
 単なるお客様・・・ではなく、この損と得をある意味乗り越えた価値観を見いだせたのなら赤の他人とも共有することができます。存在を認めてくれたら人としては嬉しいものです。

 

東京支店長 田口 浩司