人と組織の未来を、協(とも)に考える。
2026.08.05
Today’s Question(今日の問い)
私たちは、これからどんな未来を目指し、どんな問いを持ちながら歩んでいけばよいのでしょうか。
このコラムは、その問いを皆さまと一緒に考えるために始めました。
Background(きっかけ)
社会保険労務士として、多くの企業の経営者や働く方々と向き合う中で、時代の変化を強く感じています。
人材不足、価値観の多様化、働き方の変化、そしてAIの急速な進化。
これまで当たり前だったことが、当たり前ではなくなる時代が始まっています。
一方で、どれだけ時代が変わっても変わらないものがあります。
それは、「人が人と協(とも)に働き、成長し、誰かの役に立ちたいと願う気持ち」です。
私は、この「変わるもの」と「変わらないもの」の両方を見つめながら、人と組織の未来について考え続けたいと思っています。
その思考や実践を共有する場として、この代表コラムを始めることにしました。
My Perspective(私の仮説)
AIは、これからますます多くの答えを示してくれるでしょう。
法律や制度、情報や知識を得ることも、今よりずっと容易になるはずです。
だからこそ、人に求められる役割は「答えを持つこと」ではなく、「どんな問いを立てるか」に移っていくのではないでしょうか。
このコラムでお伝えしたいのは、完成された理論や正解ではありません。
経営者として日々考えていること、現場で感じた違和感、顧問先との対話から生まれた気づき、そして実際に取り組んでいる挑戦。
その時点での私自身の仮説を、率直に綴っていきたいと思います。
考えは、実践によって変わることがあります。
だからこそ、このコラムも完成形ではなく、読者の皆さまと一緒に育てていく場にしたいと思っています。
In Practice(実践)
協心では、「答えを出すこと」よりも、「良い問いを立てること」を大切にしています。
人事制度を考えるときも、経営会議で議論するときも、まず問いから始めます。
「私たちは、どんな組織を目指すのか。」
「人が自然に力を発揮できる環境とは何か。」
「AI時代に、人だからこそ生み出せる価値とは何か。」
問いが変われば、見える景色が変わります。
そして、その問いを現場で実践し、また考える。
協心は、その繰り返しを大切にしていきたいと考えています。
Next Question(次の問い)
これからこのコラムでは、人と組織、経営、AI、地域社会など、さまざまなテーマを取り上げていきます。
どの記事にも共通するのは、「人と組織の未来を、協(とも)に考える」という姿勢です。
読んで終わるコラムではなく、読んだ後に一つでも新しい問いが生まれるコラムでありたい。
そう願っています。
皆さまにとって、このコラムが未来を考える小さなきっかけになれば幸いです。
協心のことば
未来は、答えからではなく、問いから始まる。